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Webデザイン

カテゴリー:  閲覧数:604 配信日:2016-07-09 08:46


ウェブセーフカラー


1994年にNetscape Communications社が提案した、216色からなる色の集合
・インターネット上でカラー画像などを公開すると、閲覧者のコンピュータの環境によっては同時表示色の制限などから正しく色が再現されないことがある
・このためNetscape社は、当時の環境で最低限必要と思われる8bit(256色)を選定し、同社のWebブラウザであるNetscape Navigatorで閲覧すれば、OSやコンピュータの違いによらずどんな環境でもこれらの色が必ず表示できることを保証した

仕組み
・Webページ作成に使われるHTMLでは、赤・青・緑の三原色それぞれを256段階に分けて、その組み合わせにより1677万7216色が使用可能だが、Webセーフカラーでは赤青緑それぞれを6段階に分けて216色が定義されている
・下記6段階の組み合わせでできる色は、全てWEBセーフカラー
・6×6×6=216色

16進表記の場合
・00、33、66、99、CC、FFの6段階

0~255の10進表記の場合
・0、51、102、153、204、255の6段階

パーセンテージ指定の場合
・0%、20%、40%、60%、80%、100%

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