目次一覧
状態:-
閲覧数:939
投稿日:2020-02-12
更新日:2020-02-12
Chromeブラウザは、ユーザーという単位で情報管理している / Chromeブラウザには3つのモードがある / ログイン状態の動作確認を行う場合は、通常モードで行う
Chromeブラウザは、ユーザーという単位で情報管理している / Chromeブラウザには3つのモードがある / ログイン状態の動作確認を行う場合は、通常モードで行う
Chromeブラウザは、ユーザーという単位で情報管理している
ユーザー単位で異なるもの
Cookie、訪問履歴、ブックマーク、インストールしたプラグインなど
Chromeブラウザには3つのモードがある
通常モード、シークレットモード、ゲストモード
比較一覧表
- | 通常モード | シークレットモード | ゲストモード | 備考 |
---|---|---|---|---|
起動 | ・新規セッション作成 ・ブックマークなどを使用できる |
・同一ユーザーで新規セッション作成 ・同一ユーザーのセッションなのでブックマークなどは共有される |
・新規ユーザー作成後、新規セッション作成 ・新規ユーザーのセッションなのでブックマークは存在しない |
- |
終了 | ・有効期限を設定していないCookie(セッションCookie)を破棄する ・有効期限を設定しているCookie(持続的Cookie)は保存する |
・有効期限を設定していないCookie(セッションCookie)を破棄する ・有効期限を設定しているCookie(持続的Cookie)も破棄する |
・有効期限を設定していないCookie(セッションCookie)を破棄する ・有効期限を設定しているCookie(持続的Cookie)も破棄する |
- |
2回目起動 | 有効期限を設定しているCookie(持続的Cookie)がある場合は、引き継がれる | 有効期限を設定しているCookie(持続的Cookie)がある場合は、無視される | 有効期限を設定しているCookie(持続的Cookie)は、(例え削除されなかったとしても)そもそも存在し得ない | - |
ログイン状態の動作確認を行う場合は、通常モードで行う
シークレットモード、ゲストモード で、ログイン状態の動作確認を行うと、意図しない結果となることがある
Twitter API の OAuth 認証 でログインした後、しばらく経過した後の処理について(再度アプリケーション連携認証が必要になる)