リサンプル
状態:-
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投稿日:2016-08-03
更新日:2016-08-03
平均画素/バイキュービック/ニアレストネイバー/OSの機能を使用(デバイス依存)の内から選択します。
Nearest neighbor⇒Bilinear⇒Bicubicの順でギザギザがなめらかに拡大表示される
・Vieasオンラインヘルプ (リサイズ (ツールバー))
結論
・「バイキュービック」が一番綺麗
・「OSの機能を使用(デバイス依存)」は詳細不明
Nearest neighbor⇒Bilinear⇒Bicubicの順でギザギザがなめらかに拡大表示される
・Vieasオンラインヘルプ (リサイズ (ツールバー))
結論
・「バイキュービック」が一番綺麗
・「OSの機能を使用(デバイス依存)」は詳細不明
平均画素/
別名で面積平均法とも呼ばれる
ピクセルの面積比を考慮して平均して補間する方法
・得られる画質の割に、処理速度が比較的高速
・拡大した場合、画像によっては最近傍法とほぼ同様となるが、縮小した場合、わずかにぼやけるものの自然で滑らかな画質を取得できる
バイキュービック(BiCubic)法 / 双三次補間
仕組み
変換前エリアの平均値ではなく、その周辺色を計算値として取り入れ色を補完
・4×4ピクセルを用いた重み付け関数により曲線的な補間
・アルゴリズムとしては一番複雑で、処理も大きい
・ニアレストネイバーと比べると遠くまで見る分速度は落ちる
高クオリティな結果が出せる
より滑らかなグラデーションを表現できる
・ぼやけもギザギザも少なく、色々な状況に対応できる
ニアレストネイバー(Nearest Neighbor)法 / 最近傍補間
最近傍補間とか最近隣補間とも呼ばれる
一番シンプルなアルゴリズム
・最も原始的なアルゴリズム
・変更前の座標と、変更後の座標を、ピクセル単位で計算し移動させ、そのピクセルに対して変更前の色を割り当てる
高速でかつ色数が変化しない所が利点だが、その分クオリティは低めでギザギザが目立つ
・文字を含む素材や実写の素材ではあまり使わない方が良い
・色の補完をしないのでドット画などのエッジを保ちたいまま変換させる事に有効