displayプロパティ
状態:-
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投稿日:2014-07-09
更新日:2014-07-09
ブロックレベル・インライン等の、要素の表示形式を指定する際に使用
・値は全17種類の中から1つ指定可能
※以下抜粋
ボックスの表示(visible)・非表示(hidden)を指定する際に使用
・値は全3種類の中から1つ指定可能
・値は全17種類の中から1つ指定可能
※以下抜粋
値 | 効果 | 表示非表示 |
---|---|---|
inline | インラインボックス生成(初期値) | 表示 |
block | ブロックボックス生成 | 表示 |
inherit | 親要素の値を継承 | 親依存 |
none | 要素は表示されない。描画エリアも確保されない(レイアウト影響あり) | 非表示 |
visibilityプロパティ
ボックスの表示(visible)・非表示(hidden)を指定する際に使用
・値は全3種類の中から1つ指定可能
値 | 効果 | 表示非表示 |
---|---|---|
visible | ボックス表示 | 表示 |
collapse | テーブル(表)の行や列にこの値を指定すると、その部分を詰めて表示 | 表示 |
hidden | 要素は表示されないが、描画エリアは確保される(レイアウト影響なし) | 非表示 |
jQueryでCSS表示非表示関連プロパティを操作 / 同義処理を実施するメソッド
一覧表
メソッド名 | 効果 | 表示非表示 |
---|---|---|
show() | 表示 | 表示 |
toggle() | 表示していたら非表示へ、非表示なら表示へ変更 | 現状に依存 |
hide() | display:noneと同義 | 非表示 |
$("セレクタ記述").css("display", "none");
$("セレクタ記述").hide();
下記は上記とは意味が異なる
・「visibility:hidden」に該当するjQuery独自メソッドは存在しない
$("セレクタ記述").css("visibility","hidden");
displayプロパティ
inline
$("セレクタ記述").css("display", "inline");
none
$("セレクタ記述").css("display", "none");
visibilityプロパティ
visible
$("セレクタ記述").css("visibility","visible");
hidden
$("セレクタ記述").css("visibility","hidden");
jQueryメソッド
show()
$("セレクタ記述").show();
hide()
$("セレクタ記述").hide();
・display:none;と同義
・要素は表示されない
・描画エリアも確保されない(レイアウト影響あり)
toggle()
$("セレクタ記述").toggle();
・各要素のうち、「表示状態にあるものは非表示」、「非表示状態にあるものは表示状態」へ変更
「display: none」と「visibility:hidden」では何が違うの?
display: none
スペース確保
・✕
表示
・✕
visibility:hidden
スペース確保
・◯
表示
・✕
「display: none」と「jQuery hide()メソッド」では何が違うの?
以前表示していた値へ戻す場合
・hide()メソッドの方が良い
・hide()メソッドオプション一覧
・jQuery – いろんなセレクタ指定方法+αを覚えて、目的の要素をさくっと取得する
・jQueryのセレクタ解説